焼き方|大阪陽風みの焼きうどん
分厚く大きな鉄板で立ち上る湯気とともに仕上がる焼きうどんは圧巻です。
- 豚肉を両面狐色になるまで焼く
- 豚肉の上にキャベツをのせてその上に玉ねぎ人参、ピーマンをのせる
- 具の上にうどんをのせて野菜をある程度むしやきにする
- 調味、味の調整をする
- 止まることなく一気に焼く
- トッピング、あしらいをのせて焼きあがり
焼き方-1と2|豚肉を狐色まで焼くいてその上に具材を載せる
豚肉を狐色に焼いて具材を炒めるところです。
焼く工程を6項目でご紹介しています。混雑状況にもよりますが焼きうどんはオーダーいただいて3分前後でお出しできます。焼そばに比べてお出しする時間が早いのも人気の秘密です。
焼く工程はお客様のテーブルからも見ることができますので焼き上がる様子もお楽しみ下さい。焼き始めるとおいしい香り共に湯気が立ち上がり見る間に仕上がります。すぐさまお客様のもとへと運ばれます。
焼き方-3|具の上にうどんをのせて野菜をある程度むしやきにする
ちょうどの蒸し加減が食感なども左右します。
蒸し加減は音と色と湯気加減で判断します。一年中同じ焼き方で同じように焼けるといいのですが中々そうはいきません。素材の様子を見て判断します。
焼き方-4と5|調味、味の調整をし、止まることなく一気に焼く
コテさばきで踊る麺!音もいいです。じゅぅ~-~--!。
味の調整が終わるといよいよ「焼」に入ります。
焼いていると手に脂が飛んでとても熱い時があるのですが手を休める事はありません。お蔭様で手の表面が強くなりました。
焼き方-6|トッピング、あしらいをのせて焼きあがり
焼きうどんには刻みねぎと生姜、青のりがトッピングされます。
焼きうどんが焼きあがると香り付けのためにすぐさま青海苔がかけられて、紅生姜と
刻みねぎが載ります。見た目の色合いもきれいで食欲がわいてきます。